具体性のある目的を

さて、皆さんはそもそも保険に何のために加入するか、という点を考えたことがあるでしょうか。ある方は、『家族ができたから』とか、ある方は、『会社に就職したから』、ある方は、『成人したから』という理由で、保険に加入した人がおられるかもしれません。しかし、それらの動機には、いわゆる『具体性』が欠けています。本来何が達成されることを目的として、保険に加入したのか、という点です。保険に加入する前に、それらを考えてみる必要があります。

保険に加入することによって達成されるのが、まず『保障を得られる』という点です。いわゆる『生命保険』を取り上げて考えてみますが、私達は今健康体であっても、将来的にどのような病気になるか、は分かりません。もし突然命に関わる病気に掛かって、治療の為にかなりの費用が必要になってしまったら、どうなるでしょうか。そのときになって、すぐにお金の対応ができると思われますか?これにおいて難しい点があるからこそ、誰もが生命保険に加入することによって、入院時や手術時などに『保障』が受けられるように、保険に加入するのです。

このように、保険に加入する具体的な動機を、最初に明らかにしておくことは、最優先事項です。